神崎元代表が議員辞職表明=公明(時事通信)

<京都知事選>告示 新人、現職の2氏が立候補(毎日新聞)

 任期満了に伴う京都府知事選が25日告示され、共産が推薦する新人で医師の門祐輔氏(54)と、3選を目指す現職で民主、自民、公明が実質的に相乗り支援する山田啓二氏(56)の2人が立候補した。4月11日に投開票される。78年まで28年間、革新府政が続いた京都府では、その後も知事選で「非共産対共産」の対決構図が継続。昨秋の政権交代や、その後の民主の支持率低下の影響が注目される。

 門氏は、共産党府委員会などで作る団体を選挙母体に山田氏より7カ月早い昨年7月に出馬表明。山田氏を「相乗り隠し」と批判し、「国の言いなりで構造改革を進めて生活を破壊し、市町村合併で地方の疲弊を招いた府政を転換する」と訴える。

 一方、過去2回は各党の相乗り推薦を受けた山田氏は今回、民主の相乗り原則禁止方針に配慮し、政党推薦を受けなかった。経済界や連合京都などを選挙母体としつつ、3党の府レベルの実質支援を受け「福祉安心型社会の再構築」などを掲げる。【太田裕之】

 立候補者次の通り。(届け出順)

門 祐輔(もん・ゆうすけ)54医師=無新[共]

山田 啓二(やまだ・けいじ)56知事=無現(2)

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醤油の正しい保存法、7割が「分からない」(産経新聞)

 欠かせない調味料のトップは醤油(しょうゆ)と回答する一方で、正しい保存方法が分からない人が7割超に上ることがヤマサ醤油(千葉県銚子市)の調査で分かった。

 調査は2月12〜14日、首都圏の20〜50代の男女824人に実施。欠かせないと思う調味料を聞くと、醤油(95.8%)がトップで、塩(86.2%)、砂糖(67.8%)が続いた(複数回答)。

 しかし、醤油の正しい保存方法については、71.3%が分かっていなかった。年代別では、20代と30代が76.7%に達し、40代は65.4%、50代は66.6%。若い世代ほど保存に対する意識が低くなった。

 ちなみに醤油の正しい保存方法として、同社では「しっかりと密封した状態にしたうえで、涼しいところに置くこと」を薦めている。

 醤油に対して「自分なりのこだわりがあるか」の問いでは、55.5%が「ある」と答え、年齢別では50代男性が67%で最も多かった。

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被害者支援団体、国の協力訴え=担当相「意見取り込みたい」−地下鉄サリンでシンポ(時事通信)

 オウム真理教による地下鉄サリン事件から15年の20日、被害者支援をしているNPO法人「リカバリー・サポート・センター」(東京)が、都内でシンポジウムを開いた。理事長の木村晋介弁護士は、継続的な活動には国の支援が必要と訴えた。
 シンポには、被害者や支援者約100人が参加した。木村弁護士は、犯罪被害者対策に取り組む内閣府の特命担当相を兼ねる福島瑞穂消費者・少子化担当相と対談。「被害者の長期的ケアには、国による民間団体への資金面のサポートや情報を共有するネットワークが必要」と訴えた。
 福島担当相は、犯罪被害者等基本計画を見直す議論が始まっており、「皆さんの意見を聞いて、(内容を)取り込んでいきたい」と応じた。 

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<小林陣営違法献金>「法令順守する」自治労(毎日新聞)

 自治労(徳永秀昭委員長)は23日、民主党の小林千代美衆院議員(北海道5区)の違法献金事件で、謝罪の談話を出した。小林陣営の会計責任者で自治労北海道財政局長の木村美智留被告が起訴されたことについて、「民主党役員としての活動と認識しているが、自治労地方組織の現役役員が起訴されたこと自体、労働組合の活動に不信をあたえざるを得ない。誠に遺憾であり、深くおわび申し上げる。今後法令順守を徹底する」としている。

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<B型肝炎訴訟>原告団が和解勧告受け入れ確認(毎日新聞)

 集団予防接種でB型肝炎に感染したとして国を訴えた全国B型肝炎訴訟原告団の代議員総会が16日、東京都内であり、札幌地裁が12日に一連の訴訟で初めて出した和解勧告に応じることを確認した。

 札幌地裁は、原告・被告双方が和解協議入りに同意した段階で認定基準や救済金額などの具体的協議を始めるとの所見を示したが、国側は「次回期日(5月14日)までに対応を決める」として慎重姿勢を崩していない。【佐々木洋】

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<鶴岡八幡宮>大銀杏を植え直し 幹を切断、根の再生に期待(毎日新聞)

 神奈川県鎌倉市の鶴岡八幡宮(吉田茂穂宮司)は12日、雪交じりの強風で倒れた大銀杏(おおいちょう)の幹の一部を植え直し、再生を図る方針を決めた。同日朝、木を診断した東京農業大の浜野周泰教授に「埋めた株から根が出る可能性がある」とお墨付きを得た。

 八幡宮によると、下から約4メートルの部分で幹を切断して枝を払い、土中に残ったままの根の近くに植える。浜野教授は10日に倒れた直後は「再生は厳しい」との見方を示したが、12日の再診断後に「保証はできないが、埋めた株からも根が出るかもしれない」と述べた。残っている根からも、ひこばえ(幼木)が生えてくると期待されている。

 吉田宮司は「時間がたつと木が死んでしまう。再生へ向けて作業を始める」と話し、八幡宮工務所の技手(ぎて)は早速、工具などの準備を始めた。神奈川県の松沢成文知事は11日夕に視察し、「ご神木は非常に歴史的な価値があり、八幡宮の財産。どういうふうに未来につなげていけるか、八幡宮と相談して検討していきたい」などと述べた。【吉野正浩】

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就活webテスト「替え玉」横行 でも面接官の目はごまかせない?(J-CASTニュース)

 就活中の大学生が選考過程でwebテストを受ける際、「替え玉」を使っている人がいるらしい。最近では上智大学の学生がブログで「不正」を告白する騒ぎがあったばかり。専門家は、採用時の面接重視を踏まえた上で、「プロの面接官であれば、どんな人物かを見分けていく」とも指摘する。

 朝日新聞の投書欄「声」には、「webテスト不正 横行絶て」と題した記事が2010年3月8日に掲載された。投稿者は就活中の大学3年生だ。今は志望企業へ応募書類を送る毎日だが、企業によってはwebテストを課すところがある。webテストとは、言語や計数の能力を問うテスト、本人の性格を見る検査で構成される適性検査のことだ。

■数学は理系の学生に、英語は留学経験者に

 投書の中で「この試験には大きな弊害を伴っています」と指摘している。インターネットが整った環境であれば、どこでも受験できる試験もあるからだ。そのため、大学のパソコン室では1台のパソコン画面を数人が取り囲み、受験者を手伝っている光景を目にしたこともあると明かしている。

 数学は理系の学生に、英語は留学経験者に任せるという具合だった。ほかにも、親が代わりに答え、内定が出たという話も聞いたらしい。こうした不正を絶つために工夫するか、いっそのことやめた方がいいのではないか、と提案している。

 同様の話はつい最近も、上智大学学生がブログで告白し、「炎上」したばかりだ。この人の場合は「計数」が苦手で、いくつか友人に助けてもらった。試験に落とされてしまったら、面接にすら進むことができないので、「話」にならないという危機感があったようだ。もっともその後、ネット掲示板「2ちゃんねる」でも騒ぎになり、コメント欄には書き込みが殺到、ブログは閉鎖された。

 いずれにしても、こうした話はよくあるのだろうか――。

■一貫性感じられなければ面接官はどんどん突っ込んでくる

 就活総合研究所およびヴィベアータ代表で、人事コンサルタントの新田龍さんは「環境さえ整えば受験できるので、いることはいると思います。でも、多いかどうかはわからない」と話す。一方、就活中だという早稲田大学3年生は「話にはよく聞くが、実際に受験したという人は知らない。替え玉するほどの試験ではないとも思う」といい、上智大学4年生は「そんなこと思いつかなかったよ」と驚いている。

 webテストの目的は、何万人もの志望者からの絞り込みにある。だが、新田さんはこう続ける。

  「webテストだけが選考ではありません。場合によっては別の筆記試験がさらにあり、面接へと続くわけです。webテストではいわゆる言語・非言語テストと性格診断のテストを行います。面接の場で重視されるのが性格診断のテスト。これをもとにして、学生の志向性や考え方を見ていきます」

 その際、面接官は矛盾点がないかを確認し、自社にあう人物かを見極めていく。

  「適性試験によって得られた成績や性格に一貫性が感じられなければ、面接官はどんどん突っ込んでいきます。プロの面接官であれば、どんな人物かをある程度、見分けることができると思います。ずれがある人は結局、その後の過程ではじかれていくわけです」


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不法残留、10万人割る=法務省(時事通信)

 法務省は9日、今年1月1日現在の不法残留者数が前年同期に比べ約2万人減って、9万1778人となったと発表した。不法残留者が10万人を下回ったのは1989年以来21年ぶり。
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路上に65歳男性、搬送先で死亡=ひき逃げか、車の部品も−東京(時事通信)

 7日午前5時50分ごろ、東京都日野市落川の路上に「寝込んでいる人がいる」と警視庁日野署百草園交番に届け出があった。警察官が駆け付けたところ、近くに住む無職相田栄一さん(65)が全身を強く打つなどして倒れており、病院に運ばれたが間もなく死亡した。
 現場に車の部品の一部が落ちていたほか、近所の住人が同5時半ごろ、ドンという衝撃音を聞いていることから、同署はひき逃げ事件とみて捜査している。 

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